セントラルパーク ニューヨークの定番スポット

セントラルパークは、ニューヨークのマンハッタン中心部にある843エーカーの広大な公園で、造園家フレデリック・ロー・オルムステッドとカルヴァート・ヴォーによって設計され、1858年に開園して以来、ニューヨーカーや観光客にとって重要な緑地となっています。

写真はローカルガイドより

マンハッタンの中にある広大な公園はニューヨークへ訪れた日には1度は行ってみたい場所です。　

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セントラルパークはどこから入るのがいい？

59ストリートと5番街の南西の角、プラザホテルの正面玄関の右側に入口があり、小道をたどって歩いて行くと公園の中へと進めます。

公園の中には何が有りますか？

セントラルパーク動物園、ベルヴェデーレ城、ストロベリー・フィールズ、アイススケートリンク、象徴的なボウ・ブリッジなど、数多くのアトラクションとともに、牧草地、森林、水辺などさまざまな景観が楽しめます。

写真はグーグルローカルガイドより

ウォーキング、ジョギング、ピクニック、ボート遊びなどのアウトドア・アクティビティに人気があり、都会の真ん中に有りながら、一歩公園の中へ入ると静かな環境が整っています。

セントラルパークを歩くのにかかる時間は？

セントラルパークでは、冒険を自分で選ぶことができます。昼休みにちょっと散歩するのに20分しかなくても、週末に何時間もぶらぶら歩いても、セントラルパークではすべてが可能です。公園全体を一周するなら、最低でも3時間は必要です。

夜のセントラルパーク

公園は公式には午前1時まで開園していますが、公園内での犯罪や暴力事件の大半は夜間に発生しています。暗くなってからセントラルパークを1人で散歩するのはお薦めでは有りません。人通りが少なく閑散としている場所には、近づかない方がいいと言えます。

2024年には、セントラルパークにおける重大犯罪は前年比で46%増加しました。 特に、強盗は200%増加し、2023年の10件から2024年には30件に増加しまし た。重罪暴行も大幅に増加し、前年比で38%増加しました 。

セントラルパークを車で通行できますか？

車、NYCタクシー、その他の自家用車及び、ハイヤー、ウーバー、リフト等は、許可なくセントラルパークに乗り入れる事はできません。

しかし一部の97丁目、86丁目、79丁目、65丁目の主要なセントラルパーク横断道路は、現在も自動車が通行できます。尚、時間や日程によって通行不可が有りますので注意して下さい。

セントラルパークはモナコと同じ大きさ？

ニューヨークの中心にあるこの緑のオアシスは843エーカーの広さがあり、モナコは500エーカーしかありません。セントラルパークはまた、世界で最も撮影された公園でもあり、1908年以来240本以上の映画に登場しています。