セント・パトリック大聖堂

ニューヨークで「メディケイド」の加入は日本語で相談


メディケイドとは?公的医療機関

メディケイドは、収入やその他の資格要件を満たす子供と大人に無料の健康保険を提供します。

アメリカ全土で何百万人もの人々が医療保険としてメディケイドに頼っています。このプログラムは、低所得の成人、障害者、高齢者などを対象に設計されています。

メディケイドは、他の方法では医療を受けることができない低所得の患者に保険を提供するために政府が後援しています。州政府と連邦政府が共同で運営しています。

未払いの医療費を最大90日間、遡って補償することも出来ますが、この補償を希望する方はメディケイドを申請する際に申請する必要があります。 

※その90日間にメディケイドを受ける資格があると判断された場合、メディケイドはその医療費を支払います。 

自身で申し込みをする:https://nystateofhealth.ny.gov/agent


Jassi はニューヨークで困った事を日本語でサポートしてくれます。メディケイドの申し込みも相談に乗ってもらます。

https://jassi.org

100 Gold Street, Lower Level New York, NY 10038 

(212) 442-1541 


ニューヨークのメディケイドとメディケアの違い

メディケイドは、所得や資力の低い特定の個人や家族のためのものです。受給資格と給付は州によってかなり異なります。メディケア保険は、65歳以上の人、障害のある若い人、末期腎臓病(透析が必要な人や腎臓移植)の人が利用できます。

メディケアは、主に65歳以上の人、あるいは長期障害者のための公的保険制度である。メディケイドは、扶助プログラムに分類され、低所得のあらゆる年齢の人に提供される。


日本語で助けてくれる非営利団体

ニューヨークには日本語で助けてくれる非営利団体のJassi が有ります。

Jassi のオフィスへ出向き、メディケイドを申請する手伝いをお願いして下さい。 

https://jassi.org

100 Gold Street, Lower Level New York, NY 10038 

(212) 442-1541 


対象者

ニューヨークの居住者である必要があります。

米国市民、永住権所持者、合法でニューヨークに居住の外国人。


申請に必要なもの

申請者は身元、居住地、市民権、永住権、障害(申請者が65歳未満で障害を主張する場合)、配偶者の有無、収入と資力、場合によっては資格判定に必要と思われるその他の情報を確認するために必要となる。

2024年1月1日以降、65歳以上の非移民の成人はメディケイドの対象となりました。

65歳未満の成人は、緊急医療状態の治療にのみ適用されます。 

妊娠中の滞在者は、滞在ステータスの有無に関係なく、妊娠中と出産後1年間はメディケイドの受給資格があります。

※この意味は妊娠中にニューヨークへ来て出産、無料で出産が出来て、子供は自動的に米国市民となるという事になります。


世帯人数に応じた一定の所得要件

1歳未満の子ども、1歳~18歳、両親と同居する19歳、20歳、妊娠中の人、65歳未満の成人、介護者、両親、65歳以上の成人、障害者、視覚障害者の所得水準については、インフォグラフィックと表を参照のこと。

あなたの所得がメディケイドの申請対象かを確認するhttps://www.nyc.gov/populations_medicaid


申請方法

18歳以下の子供と65歳未満の成人の殆どは、NY州保健局を通して保険に申し込む事が出来ます。

妊娠中の女性は、NY州保健局を通して申し込むことが出来ます。

ニューヨーク市の人事管理局(HRA)を通じて保険に申し込む事が出来ます。

HRA の場所:https://www.nyc.gov/site/hra/locations/locations.page

347-396-4705に電話すると、無料で加入のサポートを受ける事が出来ます。

上の電話番号へ連絡すると、研修を受けた登録担当者がメディケイドの申請や更新、メディケアのコスト削減を支援するプログラムの申請などをお手伝いしてくれます。

悩まず相談!ニューヨークには日本語で助けてくれる非営利団体のJassi 


障害や視覚障害

65歳以上で、障害や視覚障害をお持ちの方は、メディケイドの申請時に特定の書類を提出する必要があります。

書類の例については、こちらをご覧ください。 

メディケイドの新規申請を行う全ての人は、市民権のステータス及び移民を証明する書類のコピーのみを提出する必要があります。

メディケイドの申請、更新、またはメディケアの費用を賄うための経済的援助は、高齢者・盲人・障害者円滑加入プログラムを通じて無料で受ける事ができます。

悩まず相談!ニューヨークには日本語で助けてくれる非営利団体のJassi 


ニューヨーク州では、家を所有していてもメディケイドを受けられますか?

ニューヨーク州、及び市では、メディケイド申請者は約16,000ドル以上の資産を所有することは出来ません。(銀行口座、年金、生命保険のキャッシュバリューなどがカウントされます)。メディケイド受給者が自宅に住んでいる間は、自宅は免除されます。


NY州でメディケイドの受給資格を得るには、預金額は?

ニューヨークでメディケイドの受給資格を得るためには、家、車、身の回り品などの一定の免除資産を除いて、14,400ドルの資産が認められています。

資産とは銀行口座(当座預金、普通預金、単独口座、共同口座など) 債券、株式、投資信託、その他の投資。


メディケイドNYは資産をチェックしますか?

受給資格を判断するためにあなたの財政状況が審査されます。月収が一定額を超えたり、資産が特定の限度額を超えたりしている人は申請を却下されます。


Jassi ではニューヨークでの生活を日本語でサポートしてくれる貴重な機関です。

https://jassi.org

100 Gold Street, Lower Level New York, NY 10038 

(212) 442-1541 



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