クイーンズで発生した死亡火災 放火の容疑者を逮捕者


検察によると、ロマン・アマティトラ (Roman Amatitla)容疑者は、3歳の少女を含む4人の命を奪ったクイーンズ区の火災に故意に放火したとして起訴され、保釈なしで拘留された。

クイーンズ地区検事のメリンダ・カッツ氏は、この事件を「大量殺人行為」と表現した。

38歳のアマティトラ容疑者は、木曜日の罪状認否で放火と殺人の罪で起訴された。当局によると、容疑者は建物や住人と面識はなく、無作為に建物を選んだという。

刑事告訴状によれば、容疑者は捜査官に対し、「解雇されたことへの怒りを晴らすために放火した」と供述した。

さらに検察側によると、容疑者は刑事に対し、「職場で喧嘩をしていて、火をつければ誰かに危害が及ぶ可能性があることは分かっていたが、怒りを発散する必要があった」と話したという。

また、容疑者は最近、食品業界での仕事を失ったばかりだったとされている。

アマティトラ容疑者は監視カメラに、火災現場となった建物に3回出入りする様子が映っていた。そのうち1回は、建物の前で小便をしている姿も確認されている。

その後、容疑者は道路を渡ってBPガソリンスタンドへ向かい、ビールとマッチを購入したうえ、さらにビールを1本盗んだと当局は述べている。




当局によると、男は建物に戻ると、1階の階段の踊り場で紙に火をつけ、燃えている紙をゴミの上に置いたという。そして、1階の廊下で火が燃え広がる様子をその場で見ていたとされる。

その直後、住民たちは命からがら窓から飛び降りて避難し始めた。

64歳のホン・ジャオさんは、逃げるために複数の窓から飛び降り、複数の骨折と脳損傷を負った。頭部と胴体への鈍的外傷が原因で死亡したという。

また、3歳のSihan Yangちゃん、61歳のChie Shin Mingさん、49歳のChengri Cuiさんの3人は、建物内で意識不明の状態で発見され、その場で煙の吸入による死亡が確認された。

別の住民は、別の窓から飛び降りた際に手や体に重度の火傷を負い、身体的外傷と外傷性脳損傷を負った。

また、建物内の階段が崩落し、消防士2人が地下室に落下したが、その後手当てを受けた。2人は煙の吸入と熱傷の治療を受けたという。

カッツ氏は、アマティトラ被告が火をつけた後、「そのまま燃え続けるのを放置した。彼は意図的に火を起こし、その結果4人が死亡した」と述べた。

一方、アマティトラ被告の弁護士は、法廷の外で簡潔にコメントした。

弁護人のビビアン・セデノ氏は「依頼人は起訴されましたが、起訴されたこと自体が有罪を意味するわけではありません」と述べ、「私たちは彼を全力で弁護します。現時点で彼は無罪と推定されており、司法制度の手続きに委ねてほしい」と語った。


アマティトラには前科はない。彼は保釈なしで拘留されており、月曜日に再び出廷する予定だ。

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