ニューヨーク市で開催されるメイシーズ独立記念日花火大会のスケジュール
日付：2025年7月4日（金）
今年で第49回を迎えるメイシーズ主催の独立記念日花火大会は、アメリカ最大級の7月4日イベントとして広く知られています。60,000発以上の花火が打ち上げられ、30種類以上の色と形が夜空を彩る、華やかで迫力ある演出が魅力です。
7月1日（火）午前8時30分より、オンラインで先着順で配布されます。お一人様、ブルックリン・ブリッジ・パークのチケットは最大4枚、マンハッタンのシーポートの観覧エリアのチケットは最大2枚までお申し込みいただけます。（NY市長より）
この花火大会は1976年に始まり、以来ニューヨーク市の夏の風物詩として多くの人々に親しまれてきました。2025年はニューヨーク市の建設400周年の節目にあたり、イースト川とブルックリン橋での打ち上げが再び行われるなど、例年以上に特別な内容となる予定です。
打ち上げ時間：
花火の打ち上げは、東部標準時の午後9時25分ごろに開始され、約25分間続きます。日が暮れるとともに、多くの人々が期待に胸をふくらませながら打ち上げを待ちます。
エンターテイメント・中継情報：
花火の前には、音楽などのエンターテイメントショーが行われます。この模様は、東部／太平洋標準時 午後8時からNBCで全米生中継され、Peacockでもストリーミング配信されます。
再放送は午後10時から、同じくNBCで放送される予定です。
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| 写真はXより |
打ち上げ場所
花火は、ブルックリン橋およびシーポート地区のイースト川下流に停泊する4隻のバージ（はしけ）から打ち上げられます。昨年（2024年）はハドソン川での開催でしたが、今年は再びイースト川での実施となります。
メーシーズ打ち上げ花火マップで確認する。https://www.macys.com/s/fireworks/where-to-watch/
観覧場所
ロウアー・マンハッタン、ブルックリン、クイーンズのイースト川沿いのウォーターフロントでは、遮るもののない眺望で花火を楽しむことができます。数マイルにわたって、絶好の観覧スポットが広がっています。
有料観覧オプション：
多くのホテル、レストラン、クルーズ会社が、絶景スポットで楽しめる有料観覧パーティーを企画しています。事前予約が必要な場合もあるため、早めの確認・手配がおすすめです。
ニュージャージーからの眺め
アンティーク・ロフト（ホーボーケン）について
ホーボーケンのダウンタウン、リバービュー・ヒストリカル・プラザ内に位置するアンティーク・ロフトは、約4,000平方フィート（約370平方メートル）の広々とした屋上スペースを備えています。ラップアラウンドテラスからは、マンハッタンのスカイラインを一望できる絶好のロケーションです。
通常は一般開放されており、プライベートイベントなどで貸切利用されていない限り、この屋上からはホーボーケンの展示や景観を高所から見渡すことができます。
メイシーズオフィシャルサイト：https://www.macys.com/s/fireworks
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