日本語で「ボリューミー(Volumy / Volume-y)」は和製英語。そのまま言っても通じない。。。とほっ
「スキンシップ(Skinship)」も典型的な和製英語! 英語圏の人にそのまま言っても、「肌(Skin)と船(Ship)…?」や「皮膚の親戚関係?」のように聞こえてしまい、意図したニュアンスでは通じない、通じないけど和製英語ってよく出来ていると思う。
1. 「量が多い、お腹いっぱいになる」と言いたいとき
最も一般的で、「ボリューミー」のニュアンスに近いです。
Filling(お腹にたまる、満足感がある)
Example: "This sandwich is really filling."(このサンドイッチ、すごく食べ応えがあるね。)
Hearty(たっぷりした、栄養満点の)
Example: "I had a hearty meal."(ボリューミーな食事をしたよ。)
Huge / Generous portion(量が多い、気前のいい盛り付け)
Example: "They serve generous portions here."(ここは一皿の量が多いんだよ。)
2. 「厚みがある、デカい」と言いたいとき
ハンバーガーやステーキなど、見た目のインパクトを伝えるとき。
Chunky(厚切りでどっしりした)
Massive(巨大な、どっしりした)
Substantial(しっかりとした、かなりの量の)
3. 「高カロリーで、ガッツリ重い」と言いたいとき
Heavy((胃に)重い)
Greasy(油っこくてガッツリした)
ちなみに「Volume」はいつ使う?
英語で Volume を使うのは、主に「音量」や「容積(数学的)」、または「髪のボリューム」の話をするときです。
食べ物に対して「It has volume.」と言うと、「立体としての体積がある」という少し不自然な響きになってしまいます。
スキンシップではない言い方
Physical contact(肉体的な接触)
一番ニュアンスが近いです。親子、恋人、友人など、あらゆる場面で使えます。
Example: "Physical contact is important for a baby's development."(赤ちゃんの発育にはスキンシップが重要です。)
親密な・愛情のある触れ合い
Affection / Physical affection(愛情のこもった触れ合い)
手をつなぐ、ハグする、肩を抱くなど、愛情表現としてのスキンシップです。
Example: "They show a lot of physical affection."(彼らはよくスキンシップをとる(仲が良い)。)
具体的な動作で表す(英語らしい表現)
Cuddling(寄り添う、抱きしめる)
Holding hands(手をつなぐ)
Hugging(ハグする)
「Skinship」の語源と面白い事実
実は「スキンシップ」という言葉は、1950年代に日本で開催された国際会議で、ある学者が造語として使ったのが始まりと言われています。
面白いことに、最近では韓国ドラマやK-POPの影響で、英語圏のファンの間でも "Skinship" という言葉がそのまま通じるようになってきています(「アジア文化特有の親密な触れ合い」というニュアンスで)。
気になる商品名で言うと・・・ポカリスエット
この名前の商品をアメリカで販売すると汗を飲む?なんてイメージが浮かぶかも。
大塚製薬のホームページによると語源は
ポカリスエットの「ポカリ」は爽快で明るい響きを持つ造語で、特に意味はありませんが、後に「ネパール語で湖」を意味することが分かりました。
一方、「スエット」は英語で「汗」を指し、発汗により失われた水分やイオン(電解質)を補給する「汗の飲料」というコンセプトが込められています。
ポカリ (Pocari): さわやかで明るい響きを持つ音として採用されました。後付けで、ネパール語で「湖」を意味し、ヒマラヤの水を想起させるため、結果的に水の大切さを表すのにぴったりな言葉だったとされています。
スエット (Sweat): 英語で「汗」を意味します。身体から目に見えて失われる「汗」を補う、という明確な機能性を示しています。
この名前は、発汗後に身体に潤いを与える健康飲料として、1980年の発売以来親しまれています。
