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2025年8月の米国関税ルール変更以降、日本からアメリカへ100ドルの贈り物を送る場合、免税枠を超過するため関税がかかる可能性が高いです。
日本からの贈り物 150ドルの贈り物 関税は幾ら?
アメリカの税関(CBP)には、個人間の贈り物に対する**「免税枠(De Minimis)」**というルールが存在します。
免税の基準: 日本から個人宛の「Gift(贈り物)」として送る場合、内容物の合計価値が100ドル以下であれば完全に免税です。
150ドルの場合: 本来の「贈り物免税枠(100ドル)」は超えていますが、アメリカには別に「800ドル以下の輸入(Section 321)」であれば、商用・個人用問わず関税を免除するという非常に強力なルールがあります。
結論: 150ドルであれば、この「800ドルルール」が適用されるため、ほとんどのケースで関税は0円(免税)となります。
注意すべき「例外」
関税はかからなくても、以下の場合は「地上のトラブル」に直結します。
アルコール・タバコ: これらは1ドルでも課税対象、あるいは没収の対象です。
食品: 肉エキス(カップ麺など)が含まれていると、関税以前に農務省(USDA)によって没収・廃棄されるリスクがあります。
発送ラベル: 必ず「Gift」にチェックを入れ、内容物を正確に英語で記載してください。
なぜ「肉」はダメなのか?
家畜伝染病の阻止: 牛海綿状脳症(BSE)や口蹄疫、鳥インフルエンザなどの侵入を阻止するため、加工品であっても厳しく制限されています。
エキスでもNG: 生肉やハム・ソーセージはもちろん、「肉エキス(ビーフパウダー等)」が含まれているカップ麺やレトルトのカレー、スナック菓子も肉エキスが入っていると没収の対象となります。
例外のハードル: 「常温保存可能で完全に調理され、密封された缶詰(一部の国のみ)」などは理論上可能ですが、現場の検査官が少しでもリスクを感じれば、その場で没収・廃棄されます。
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