グランド セントラル ホリデーフェア 11/11 - 12/24

ブライアント・パーク NYを歩き疲れたら公園へ



ブライアント・パーク

ブライアント・パークはニューヨーク市の公立公園で、1974年にランドマーク保存委員会によって指定されたニューヨーク市の景観ランドマークです。ブライアント・パークは、1842年にレザボア広場として誕生して以来、3度の大きな設計変更を経て、無数の用途に使われています。

公共の公園として整備される前は、1776年にイギリス軍から逃れたジョージ・ワシントン軍の戦場となった場所です。



場所は42丁目と5番街と6番街の一角にあり、6番街側の出口を出ると紀伊国屋書店、ホールフーズが有ったりとマンハッタンのど真ん中にある公園です。(下段に地図あります)

この公園は、1842年にレザボア・スクエアとして誕生して以来、3度の大きな設計変更を経て、無数の用途に使われてきました。


flickr.com/photos/xacobeo4

ブライアント・パークには、年中無休のフランス式メリーゴーランドがあり、整備された芝生には椅子とテーブルが置かれている。屋外の読書室には絵本があり、夏には絵本の読み聞かせタイムがある。



春以降、夏の終わりまで野外のイベントが盛んに行われるニューヨークですが、ブライアントパークも無料で開催されるイベントが盛り沢山。芝生の上で楽しむヨガ、ブロードウェイのショー、映画など、夏を思う存分に楽しめます。(無料イベント)




アイススケートリンクとホリデーマーケット

冬には 公園内に無料のアイススケートリンクが設けられ夜遅くまでスケートを楽しむ人で賑わいます。そして冬シーズンには12月のホリデーマーケットが開催されます。


セントラルパークとブライアントパークの違いは?

ブライアント・パークは、長さが2ブロック、幅が1アベニューブロック(およそ2ブロック半に相当)しかありません。

セントラルパークは南北に51ブロック、東西に3アベニューブロックにわたって広がっています。ブライアント・パークは、のんびりとピクニック気分でランチをしたり、近くにある図書館を訪れたりするのに最適な場所です。 


ブライアントパークの地下には何がある?

1980年代、ニューヨーク市立図書館はブライアント・パークの芝生の下に2階建ての書籍保管施設を建設し、1991年には上層階に100万冊以上の書籍や資料の保管を開始しました。


ブライアントパークではアルコールは飲めますか?

ザ・ロッジ・バー+フードホールはリンク・デッキの北東角にあり、ウィンター・ヴィレッジ期間中(冬季のみ)は毎日営業しています。ロッジ内に座席があります。


ブライアントパークにワインを持ち込めますか?

公園にアルコールを持ち込むことはできますか?いいえ、すべての公園でアルコールの持ち込みは禁止されています。


ブライアント・パーク周辺

グランドセントラル駅(42丁目)

ミッドタウン・コミック

ニューヨーク市立図書館

エンパイア―ステート ビルディング

クライスラー・ビルディング

ニューヨーク近代美術館

イントレピッド海・空・宇宙博物館

ブロードウェイのミュージカル劇場

マダム・タッソー蝋人形館 



インスタグラム:ブライアントパーク

https://www.instagram.com/bryantparknyc



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