ヤンキース・ホームオープナー記念 ビンテージ地下鉄車両が運行

 

ビンテージ地下鉄車両が運行

 

今シーズン3月28日木曜日、ヤンキーファンは開幕戦に向けて大よそ1世紀前の地下鉄車両が運行されます。

明日、特別な日のために走行されるビンテージ車両は、1917年のLo-V列車です。もともとはInterborough Rapid Transit(IRT)システムによって運営されていました。

明日、走行される電車は、なんと!ヤンキースタジアムが最初にオープンした1920年代に人々を球場へと運んだ電車です。

 

ヤンキース・ホームオープナー記念 ビンテージ地下鉄車両が運行
ヤンキース・ホームオープナー記念 ビンテージ地下鉄車両が運行

 

天井に付いた扇風機、籐の席、ドロップサッシの窓など、ニューヨーカーが60年前に乗っていた電車に乗れる不思議な体験と乗り心地を体験してください。

Lo-V列車は1960年代まで走り続け、現在はニューヨーク交通博物館でその姿を見ることができます。

3月28日の午前11時にグランドセントラル駅からレキシントンライン=4番線プラットホームからブロンクス方面へ向けて走ります。

 

ヤンキース・ホームオープナー記念 ビンテージ地下鉄車両が運行
ヤンキース・ホームオープナー記念 ビンテージ地下鉄車両が運行

 

この車両は、ヤンキースタジアムのあるブロンクス161ストリートまでノンストップで走る予定です。スタジアムまでの所要時間は約25分で、1回目のピッチは午後1時5分です。 161ストリートに到着してから開始までの時間は十分にあるようです。

 

3月28日、対ボルティモア・オリオールズ(ホーム)

 

2019年3月28日

 

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