NY チャイナタウンのおススメレストラン「上海小館」
ニューヨークのチャイナタウンで中華料理を食べるなら、おすすめのお店がこちらの上海小館(Shanghai Asian Manor)です。
まずは焼き飯がテーブルへ運ばれて来ましたが、お米は日本米とは違って長く、米粒はパサパサしたお米ですが、油を使う焼き飯にするとパサパサ加減がちょうど良い出来上がりになって出て来ました。
塩が効いた焼き飯なんですが、友達はこのお店に来たら必ず焼き飯を注文するそうで、そう言うだけ食べてみると癖になる味です。
次は小籠包、ニューヨークで小籠包と言えば、かなり知名度の高いジョーズ上海を頭に思い浮かべるかもしれません。
それもそのはず、ジョーズ上海は英語のガイドブックに何十年も前から掲載されているため、口コミで広がった小籠包=ジョーンズ上海となった様です。 日本人の間でも大人気のジョーズ上海、今では銀座店までオープンしているそうです。
ジョーズ上海以外にチャイナタウンでは、小籠包を扱うレストランが沢山あるのです。 今日食べた上海小館の小籠包もジョーズ上海に劣らずおいしいです。 豚肉の小籠包は6個で5.25ドル
小籠包は肉汁がジュワーッと出る熱々の小籠包です。 黒トリュフ入りの小籠包は、このお店のオリジナルと言う事で注文してみました。
黒トリュフの小籠包、トリュフの香りがほんのりするから大好き!と言う友人と普通の小籠包の方が好きと言う友人が味の評価をしていました。さてお値段は普通の小籠包の倍、黒トリュフ小籠包は6個で12ドル。
小籠包だけ食べに来ている人も回りのテーブルで見ました。 やっぱり小籠包はみんな大好きの様です。
大海老の甘辛炒めは適度な甘さで、海老もメニューの通り大きい海老がタップリ入っていました。
ズームアップして撮って見ると甘辛さの照りが出ています。 今日注文した全皿共においしいと思いました。 最近感じていたチャイナタウンのレストランの料金がここ数年で高騰した中でも「上海小館」はまだ安い値段のメニューが沢山あるので、その点も気に入りました。
最後に出て来たこのお店で大人気と聞いて来た1品がこちらのジャージャー麺、これは私の最もおすすめの1品です。
料理全体の写真です。 3人で食べて1人18ドルでした。
店内の様子、午後7時前には満席になっていました。
キャナルストリートにあるチェース銀行を右に曲がり、Mottストリートに入ります。 まっすぐ歩いて行くと教会があり、それを越えた所、右手に「上海小館」があります。
上海小館
所在地:21 Mott St, New York, NY 10013
営業時間:月~土 午前11時~午後10時半
※日曜定休日
メニュー:http://www.shanghai-asian-manor.com/
「黒トリュフ」を堪能しよう – フランス生活情報
http://www.newsdigest.fr
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