ニューヨーク地下鉄 メトロカードの買い方
ニューヨーク市の地下鉄と市バス、フェリー、ルーズベルト島のトラムに乗車する時にはメトロカード(写真上))が必要となります。
期限切れのメトロカードをどうなりますか?
有効期限から2年間は、残額を新しいカードに移行することができます。
最初の1年間は、メトロカード自動販売機で残金を新しいカードに移行してください。
1年経過後は、カードをカスタマークレームに送信する必要があります。
また、駅のブースでカスタマーサービスへ送るための封筒を受け取ることも出来ます。
MetroCard Customer Claims
130 Livingston Street
Brooklyn, NY 11201
写真はメトロカード自動販売機です。クレジットカード、デビットカード、現金で購入可能。
メトロカードを買う時は人のいる駅で買いましょう。
早朝や夜中は人が少ないので、窃盗などの事件が時々起こります。出来るだけメトロカードの購入は避けた方が良いと思います。
メトロカードの自販機はタッチスクリーンになっています。 市内に置いてある機械は英語、スペイン語、韓国語、中国語の選択が出来ます。
※空港、ルーズベルト島の自販機は日本語の表示もあります。
ここでは英語=English を押して次の画面と進みます。
メトロカード(Metro Card)と書いている文字をタッチします。
新しくカードを買うー Get New Card のボタンをタッチします。 新しくカードを買う場合はカード発行に1ドルが加算されます。 メトロカードは使い捨てではなく、お金を加算して繰り返して使用可能なので捨てないでください。
短期間のニューヨーク滞在の方は記念に持って帰るのもいいかもしれません。近い将来、メトロカードは廃止されると市が発表しています。
2023年までにメトロカードが廃止になる予定
https://www.add7.net/topic/metrocard-will-be-going-away/
レギュラーカード、または乗り放題(Unlimited Ride)を選びます。
7日間乗り放題(アンリミテッド)-33ドル 使い始めてから3:00AM夜中まで有効
30日乗り放題(アンリミテッド)- 127ドル 使い始めた日から30日目の12:00AM夜中まで有効
メトロカードを購入の際には、作成代の1ドルが購入時に加算されます。
支払い方法の選択画面です、画面左から
現金(Cash)、銀行カード(ATM)、クレジットカード(Credit)の3つの方法から選びます。選んだら希望のボタンをタッチして次へと進みます。
現金でメトロカードを買う場合は、”Cash “の文字をタッチし、現金挿入口から現金を入れます。
おつりが有る場合はおつりの取り忘れのない様にしてください。
※ATMカードでの支払いについて:米国外、日本国内で発行された銀行のATMカードはVISAまたはMastaer Card のロゴがついていないカードは使えません。
クレジットカードは日本国内で申請してニューヨークに遊びにくるのがお薦めです! 現金を持ち歩くより安全で便利です。
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