6日 ワシントンでの議会の流れ(簡単説明)
本日6日、上下院の合同会議は、米国、東海岸時間、午後1時過ぎから始まりました。
日本時間の午前3時過ぎに始まった事になります。
簡単に議会の流れをお伝え致します。
各州からの認定された選挙結果の入った封書を、上院議長でもある、ペンス副大統領が全て開く予定です。
1、ペンス副大統領が選挙結果を順番に読み上げて行きます。
2、その後に上院、下院の両方から、指名された担当者らに手渡されます。
この担当者の事をテラーと呼びます。
3、テラーは、各州の認定結果をよみあげます。
その順番は、アルファベット順でよみあげ、Aから始まるアラバマ州が最初によみあげられます。
4、これ以後、選挙結果に異議申し立てが始まります。
予想されているのは1月6日の夜中まで議会は続くと言われています。
5日に逮捕されたプラウドボーイズのリーダーが条件付きで保釈されました。
その条件はワシントンDCに滞在せずに出て行く事だそうです。
ワシントンDC周辺の公共トイレが閉鎖されてという情報もありましたが、動画の通り、簡易トイレが設置されています。
米国の保守派の情報で、米国、東海岸の空港の管制塔からの連絡で、イランがホワイトハウスに飛行機を激突させるという計画があったそうです。
この緊急時に備え、ホワイトハウスの上空は、限定されたヘリ以外、ヘリや飛行機は、飛べません。
ビーライオンチャンネルより
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