寒い冬、ニューヨークで食べたいワンタンヌードル
今日はB級グルメの王者とも言うべきマンハッタンのチャイナタウンにあるヌードル店、その名も”Great NY Noodle Town”に大好きなワンタン麺を食べに来ました。
特に冬の季節は夕方ともなれば、このヌードルを求めて行列ができるほどの盛況ぶり。できれば6時半までには入店した方が無難そうですね。
このお店は早朝9時~早朝4時まで開いているから驚きます。
ワンタン麺は白胡椒をたっぷりとかけて食べるのが個人的に好きで、ダンプリンの中にはぷりぷりのエビたちがたっぷり入ってます。麺は細い麺で、固めの茹で具合。カンスイのツンとした臭いがスープ、ネギに良く合います。オーダーして早い時は3分ぐらいで出てくることも。
飾り気のないとてもシンプルな中華スープの味なのに、一度食べるとクセになり、このヌードルを食べるためだけにチャイナタウンに足が向くこともしばしばあります。
ヌードル以外にもメニューは豊富。
ちなみに、メニューにあるワンタン・ヌードル・スープとシュリンプ・ダンプリン・ヌードル・スープでは、後者が25セント高いですが、その違いは、キクラゲが入っているかどうかの違いだけで、両方ともエビは入ってます。
店頭で焼いている北京ダックはお持ち帰りとしても当店の人気の一品だそうです。
蟹のフライも人気のメニュー
Great NY Noodle Town Inc.
28 Bowery (BoweryとBayard St.の角)
New York, NY(212) 349-0923
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