マンハッタンで発砲事件、18歳少女が足を撃たれ負傷

ニューヨーク、マンハッタンで発砲事件に関与した31歳の男をニューヨーク市警は捜しています。
事件は17日金曜日の午後1時、ミッドタウンの42ストリートと9アベニューにあるTDバンクの前で銃を持った男が発砲していると911へ連絡が入り、警察官らは現場へ急行しました。
市警の調べによると、撃たれた18歳の少年は道端で、見知らぬ男と口論となりその男の横に居た31歳のエリック・ラヒムが被害者の足に向けて発砲しました。
撃たれた被害者は、18歳は女性との事ですが、身元は明かされていません。
被害者は病院で手当てを受けていますが、軽傷で済んだそうですが、事件が起きたのは観光客も多い場所で、ましてや真昼間に起きた事件という事が恐ろしい。
ニューヨークは銃を持つ事は許可証を持たない限り違法ですが、銃を違法で買う事は止める事が出来ないため、喧嘩が始まった後にエスカレートすると銃を取り出して発砲したという事件は頻繁に起きています。
2020年1月18日
Comments are closed.