米国、看護師の女性、コロナのワクチン公開接種で安全性アピールも
テネシー州のチャタヌーガの、CHIメモリアル病院で働く、看護師の女性、ティファニードーバーさんは、この病院での第一号のコロナウイルスの予防接種を受けた人となりました。
ファイザー社のコロナウイルスのワクチンを接種します、というPRのテレビ中継が12月16日に行われました。
看護師のドーバーさんの腕に注射器でワクチンを接種したあと、ドーバーさんは、すみません、何かめまいがしていますと言い、椅子から床へと倒れました。
ドーバーさんはしばらくして回復しましたが、その様子を観ていた人々に衝撃を与えました。
アレルギー反応などを起こす場合があると医師は説明しています。
ドーバーさんは、失神する前に本当にめまいを感じたと話していました。
さて、ツイッターが、コロナウイルスのワクチンへの誹謗中傷のツイートを12月21日以降は削除すると警告しました。
ワクチンは危険、ワクチンは効き目がない、副作用があり危険などのコメント、画像、映像は全て、ツイッターでは、削除の対象になると聞いたので、この動画を消される前にユーチューブへ投稿しました。
さて、ペンス副大統領もワクチンを接種したり、バイデン元副大統領もワクチン接種し、重要性と安全性をアピールしていますが、中身の液体はビタミンCではないかと疑ってしまいます。
注射ばりが注射器の中に入る仕組みの注射器もあります、観てください。
続いては、英国で新種のコロナウイルスが発見された事について、ワクチン開発チームの博士は、FOX ニュースに出演し、次の様に語っています。
私が話した全ての科学者は、新種のコロナウイルスに対してさえ、私たちが持っているワクチンは、まだ有効であるはずだと述べています。
バイデン元副大統領は、自分が来年1月20日に就任式を迎えたあと、米国民はその日から数えて100にちかんは必ず、マスクをして下さいとスローガンの様に叫んでいます。
コロナは100日後はなくなるかの様に話しています。
トランプ陣営によると、12月からワクチンが配布され、それらは、各医療機関を優先して運ばれ、一部の老人ホームなどへも配布されています。
米国では来年3月には一般市民がワクチンの接種が出来るようになると述べています。
ワクチンについての話でした。
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